2015年10月の記事一覧

自家製ヴァージンココナッツオイル製作♪ココナッツは超優秀植物だっ!

日本ではココナッツオイルが流行っているというウワサ。
かなり流行に乗り遅れた感はありますが(笑)
ココナッツの産地、バリ島!
材料はたっぷり手に入るので、自分で作ってみました♪

バリ人に聞くと、昔は各家庭で作っていたらしく、けっこうオイル作りの経験がある人も。
今は色々な製法がありますが、昔ながらの一番素朴で伝統的なやり方で試してみましたよ~。

まずは材料調達!
Virgin coconut oil 1
木に登っているのはお猿さんではありません(笑)
お尻にさしてる鎌がシッポみたい~⊂((^⊥^))⊃
とれたてココナッツを6個ゲット~。

virgin coconut oil 2
オイルに使うココナッツは歳のとった、ちょっぴり茶色がかったもの。
若いココナッツではオイルが取れません。
この地面に刺さった鉄筋(笑)を使って、器用に皮を剥いていきます。

virgin coconut oil 3
ちなみに、ココナッツ生産が盛んなバリ島東部(カランガッサムやクルンクン)では、
ココナッツの皮むき工場があって、見事な手さばきを見ることができます。
簡単そうに見えるけど、かなりテクニックが必要!
力任せにやったら手首傷めますよ(^^;
この剥かれた皮は、イカンバカール(焼き魚)の燃料として使用されます。

virgin coconut 4virgin coconut oil 6
皮の剥かれたココナッツの中には種子があって、
その種子を割ると、ココナッツオイルの原料、胚乳が出てきます。

歳のとった古いココナッツを使うワケは、この胚乳がたくさんあるから。
若いと、この胚乳が柔らかくて水分がいっぱいなので、オイルには適していません。
通常はココナッツジュースとして飲まれてます。

Virgin coconut oil 8
若いときはココナッツジュースですが、古くなってくると、
そのジュース部分がクラゲみたいなスポンジ状に変身!
これも食べれるんですよ♪

早速食べてみると、、、
見た目を裏切らないスポンジの食感(笑)
ほんのり甘い、柔らかいスポンジ!!
うーん、、、という味だけど、食べてるうちに、なんだかハマるんですよねー。
でもオイル成分がたっぷり入っているので、
食べすぎちゃダメ!だそうです。

ちなみに、コレが若いココナッツの中身!
Virgin coconut oil 5
胚乳はスプーンで軽く取ることができて、コレはそのまま食べれます!
ココナッツジュースを飲み終わった後、このプルルンとした胚乳をスプーンですくって食べる♪
ちなみに、わさび醤油で食べると、イカの刺身に似ているとか、、、
かなりマニアな食べ方です(笑)

このプルプルとした部分が時間がたつと、厚く硬くなってくるんですね。
今回、生の胚乳を作ってオイル作りをしましたが、
この取れた胚乳を乾燥させるとコプラというものになり、
ココナッツフレークとして使われたり、乾燥したコプラからもオイル作りができるようです。
virgin coconut oil 7
コレがコプラと呼ばれるココナッツを干して乾燥させているところ。
コプラからオイルを採るには専用の圧搾機が必要らしく、オイルはたくさん採れるけど、
個人で作るには難しいので断念。。。

それにしても、ココナッツって捨てる所ナシの超優秀な植物。
若い実はココナッツジュースとして水分補給!
古い実の外の皮は、焼き魚(イカンバカール)などの燃料として、
中の胚乳はココナッツオイル、ココナッツミルクになり、
乾燥させたらココナッツフレークにも。
スポンジ状の部分はオヤツとして食べることもできるし、
胚乳をとった殻部分は、焼き鳥(サテ)などの燃料として、
さらにインテリア材料として工芸品に生まれ変わります。

そして実だけではなく、ココナッツの木(椰子の木)自体は良質な建材として使われるし、
葉っぱはバリでは欠かせない、チャナンなどのお供え物の材料として。。。
無駄な部分は一切なしっ!

素晴らしい~!!

次回は必見!ココナッツオイルの作り方~♪

他にもバリブログいっぱいです~♪
にほんブログ村 海外生活ブログ バリ島情報へ

NANA

タグ

B級グルメ<オヤツ編> タペって美味しいじゃん!? 

インドネシアのB級グルメを追えっ!

今回のスポットは「タペ(Tape)」
とてもメジャーな発酵菓子です。
tape ketan1
<写真提供:cookpatより>

実はワタシ、タペがどうも苦手。
タペとはもち米を発酵させたもので、甘酒みたいなお味。
バリの場合はお供え物として使われ、バリ人はみんな大好き!
よくお下がりをもらっていたのですが、うーん、好きになれない(X_X)

それからはタペと聞いただけで拒否していたのですが、
ついに我が家にやってきてしまったタペ。

ですが、おや?ちょっと違う??

タペといえばもち米のものだと思ってばかりいたら、
実は色々種類があるらしい。
もち米を使ったタペ・クタン(Tape Ketan)
黒米を使ったタペ・クタン ヒタム(Tape Ketan Hitam)
そして、今回家に来たタペ・シンコン(Tape Singkong)
Tape singkong1
タペシンコンは、キャッサバを発酵させたもの。
キャッサバはタピオカの原料となっているお芋ですね。

蒸かしたお芋に酵母をふりかけ、バナナの葉に包んで3~4日ほど発酵させるんだって。
手触りは柔らかーく、口に入れるとフワッと広がるアルコールの香り。
トロリととろける感じは、なんていうんだろう、
チーズケーキみたいな感じ!?

うまいっ!!

ちなみに、冷蔵庫で冷やした方がアルコールの匂いがマイルドになるので、
さらに美味しい~!
1日1個ずつ、タペが無くなるまで毎日ルンルン(笑)

タペと聞いただけで拒否してゴメンナサイ。。。
タペシンコン、美味しいです。

とはいっても、やはり美味しいタペ、そうでないタペというのがあるようで、
今回頂いたタペは当たりっ!
Tape singkong2
ジャワ島のボンドウォソ(Bondowoso)という地域のメーカ。
ニセモノ注意!という注意書きがあるということは、
真似したものも出回っているんでしょうね。
真似されるほど美味しい!という事かしら??

このボンドウォソという地域、タペが有名なのか?
過去にもタペ・バカール(Tape Bakar)という、タペシンコンを焼いたものをお土産にもらったことがあります。
Tape bakar1
これもスイートポテトみたいな感じで、これもとっても美味しかった~♪

最近ヒットなインドネシアオヤツ、タペシンコン。
市場やスーパーでも売っているのですが、美味しいかなー?どうかなー?

ちなみに、タペシンコンを使ったスイーツもあるらしい。
tape panggang1
ANEKARESEPMASAKAN.NETより>
おー!これぞチーズケーキ風!?
生地にタペシンコンを練りこんであるらしい。
タペのアルコールが、まるでリキュールを使った洋菓子のようになる!のかどうか??

作ってみないと分かりませんが、美味しそうな気配。。。

インドネシアのB級菓子も侮れませんよーっ!!

他にもバリブログいっぱいです~♪
にほんブログ村 海外生活ブログ バリ島情報へ

NANA

タグ