今回は南の島での過ごし方!

前回記事はギリメノの行き方でしたが、今回は上陸編ですよ~!!
giki meno1
船は浜辺に突っ込む感じで止まります。
波の引いた時を狙ってジャ~ンプ!!

ちょうどお昼時なので、そのまま船着場周辺のレストランで食事なんてどうでしょう?
まずは上陸を記念して、かんぱーい♪♪♪
gili meno2
ぷは~~~(*^o^*)

青い海に青い空、さわかに吹く風とビンタンビール!!

なんという最高な組み合わせ♪
これ以外に何が必要ですか!?(笑)
この時点で、ここまで来た甲斐があった~(^o^)/ヤッター

たっぷりと満喫した後は、ホテルへと移動。
島内の移動は、徒歩又はチドモと呼ばれる馬車しかありません。
バイクや車は環境保護のため禁止されているのですって!

チドモの相場ですが、比較的近い場所で8万Rp前後、ぐるりと1週すると15万Rp程度。
夜になると若干高くなるようです。

これはギリメノ相場になるので、トラワンガンやアイルはまた違うかもしれません。
ギリメノは一番不便な島なので、他2島より物価が高いようですよ。
あくまでも現時点での目安としてみて下さいね♪
gili meno3
チドモに揺られ、ホテルへGO!
乗り心地は結構悪いです(苦笑)
しっかり捕まってないと落ちちゃいますよ~~。

今回のお宿はビルメノバンガロー(Biru meno bungalow)
実はここのオーナーさん、ウブドのハノマン通りにあるレストラン、カフェアンサ(Cafe Angsa)も経営しているのだとか。
ウブドにも自宅を持っているそうで、ウブドネタで盛り上がってしまいました~!
gili meno4gili meno5
島の北側になるこのバンガローは、船着場からチドモで10分ぐらい。
いくつかのホテルを通ったはずれに位置しています。
このホテルから先の北西エリアは何にもありません。
なので、とても人も少なく、のんびりするにはうってつけのお宿!
gili meno6
とってもシンプルですが、ギリでの滞在では充分かな?
色々なレベルのお宿がありますが、高級ホテルを除き、基本的にはシャワーは海水交じりのシャワー。
お湯のところはほとんどありません。
トラワンガンは真水のホットシャワーのホテルはあるようですが、
真水はロンボク島から船に載せて運んできているので、超貴重なんです。

最初はそれは無理っ!!と思うかもしれませんが、そんなに気にならないですよ。
体がベトベトになることもありません。むしろ、海水のミネラルでお肌の調子が良くなる気がする~♪
歯磨きの時はさすがに苦いので、その時はペットボトルの水を使えばよいのです。

もし、どうしてもイヤっと言う人には、
ギリメノで唯一の高級リゾート、マハマヤリゾート(MAHAMAYA Boutique Resort)はいかが?
ギリメノ内で飛びぬけて綺麗で、ラグジュアリーなヴィラ。
gili meno11
今はビーチフロントの2棟のヴィラしかありませんが、今後はホテルタイプを建設予定だそうです。
なんでも、ここの料理がめちゃ美味しいらしく、ロンドンで10年間シェフをしていた人が腕を振るっているのだとか。
ホテルの中にブティックやジェラートもあったりと、ここだけ異世界のような感じ!
ラグジュアリーリゾートが良い人にはオススメ!
ハイシーズンで1泊$280だったかな?
ローシーズンではもう少し安くなるようですので、チェックしてみてくださいね~。

gili meno7gili meno8
日差しの強い昼間は、海に入ってはしゃいでも良し!ビーチで昼寝をしても良し!
レストランのブルガ(東屋)でのんびりしても良し!またビールを飲んでも良し!(笑)
脳みそが溶けるほどのんびりしてください♪

そして、夕方になったら、太陽が沈む方向目指して歩いていきましょう~。
サンセットを見るためのレストランを見つけることが出来ますよ~!
gili meno9gili meno10
オススメは掘っ立て小屋(!?)が並ぶディアナカフェ(DIANA CAFE)

のんびりビールを飲みながらサンセットタイムを待つにはもってこいの場所~!

gili meno12
綺麗な夕日だなぁ。

素晴らしい夕日に乾杯!!

そして日が沈むと満天の星空☆

浜辺に寝転がり、波の音を聴き、星空を眺め、流れ星に感動!
天の川を見たのはいつぶりだろう。。。
写真を撮ることは出来ませんでしたが、心にしっかり焼き付いています。

ギリメノで過ごす、素晴らしい1日!

もう、行くしかないですよね??

次回はロンボク編ですよ~

他にもバリブログいっぱいです~♪
にほんブログ村 海外生活ブログ バリ島情報へ

NANA