南の島での過ごし方~ギリメノ編~

今回は南の島での過ごし方!

前回記事はギリメノの行き方でしたが、今回は上陸編ですよ~!!

船は浜辺に突っ込む感じで止まります。
波の引いた時を狙ってジャ~ンプ!!

ちょうどお昼時なので、そのまま船着場周辺のレストランで食事なんてどうでしょう?
まずは上陸を記念して、かんぱーい♪♪♪

ぷは~~~(*^o^*)

青い海に青い空、さわかに吹く風とビンタンビール!!

なんという最高な組み合わせ♪
これ以外に何が必要ですか!?(笑)
この時点で、ここまで来た甲斐があった~(^o^)/ヤッター

たっぷりと満喫した後は、ホテルへと移動。
島内の移動は、徒歩又はチドモと呼ばれる馬車しかありません。
バイクや車は環境保護のため禁止されているのですって!

チドモの相場ですが、比較的近い場所で8万Rp前後、ぐるりと1週すると15万Rp程度。
夜になると若干高くなるようです。

これはギリメノ相場になるので、トラワンガンやアイルはまた違うかもしれません。
ギリメノは一番不便な島なので、他2島より物価が高いようですよ。
あくまでも現時点での目安としてみて下さいね♪

チドモに揺られ、ホテルへGO!
乗り心地は結構悪いです(苦笑)
しっかり捕まってないと落ちちゃいますよ~~。

今回のお宿はビルメノバンガロー(Biru meno bungalow)
実はここのオーナーさん、ウブドのハノマン通りにあるレストラン、カフェアンサ(Cafe Angsa)も経営しているのだとか。
ウブドにも自宅を持っているそうで、ウブドネタで盛り上がってしまいました~!

島の北側になるこのバンガローは、船着場からチドモで10分ぐらい。
いくつかのホテルを通ったはずれに位置しています。
このホテルから先の北西エリアは何にもありません。
なので、とても人も少なく、のんびりするにはうってつけのお宿!

とってもシンプルですが、ギリでの滞在では充分かな?
色々なレベルのお宿がありますが、高級ホテルを除き、基本的にはシャワーは海水交じりのシャワー。
お湯のところはほとんどありません。
トラワンガンは真水のホットシャワーのホテルはあるようですが、
真水はロンボク島から船に載せて運んできているので、超貴重なんです。

最初はそれは無理っ!!と思うかもしれませんが、そんなに気にならないですよ。
体がベトベトになることもありません。むしろ、海水のミネラルでお肌の調子が良くなる気がする~♪
歯磨きの時はさすがに苦いので、その時はペットボトルの水を使えばよいのです。

もし、どうしてもイヤっと言う人には、
ギリメノで唯一の高級リゾート、マハマヤリゾート(MAHAMAYA Boutique Resort)はいかが?
ギリメノ内で飛びぬけて綺麗で、ラグジュアリーなヴィラ。

今はビーチフロントの2棟のヴィラしかありませんが、今後はホテルタイプを建設予定だそうです。
なんでも、ここの料理がめちゃ美味しいらしく、ロンドンで10年間シェフをしていた人が腕を振るっているのだとか。
ホテルの中にブティックやジェラートもあったりと、ここだけ異世界のような感じ!
ラグジュアリーリゾートが良い人にはオススメ!
ハイシーズンで1泊$280だったかな?
ローシーズンではもう少し安くなるようですので、チェックしてみてくださいね~。


日差しの強い昼間は、海に入ってはしゃいでも良し!ビーチで昼寝をしても良し!
レストランのブルガ(東屋)でのんびりしても良し!またビールを飲んでも良し!(笑)
脳みそが溶けるほどのんびりしてください♪

そして、夕方になったら、太陽が沈む方向目指して歩いていきましょう~。
サンセットを見るためのレストランを見つけることが出来ますよ~!

オススメは掘っ立て小屋(!?)が並ぶディアナカフェ(DIANA CAFE)

のんびりビールを飲みながらサンセットタイムを待つにはもってこいの場所~!


綺麗な夕日だなぁ。

素晴らしい夕日に乾杯!!

そして日が沈むと満天の星空☆

浜辺に寝転がり、波の音を聴き、星空を眺め、流れ星に感動!
天の川を見たのはいつぶりだろう。。。
写真を撮ることは出来ませんでしたが、心にしっかり焼き付いています。

ギリメノで過ごす、素晴らしい1日!

もう、行くしかないですよね??

次回はロンボク編ですよ~

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NANA

バリ島からスピードボートでギリアイランドへ!

ここ何年か通いつめているギリアイランド。
バリ島のお隣の小さな小島ですが、自然がいっぱいで海がとっても綺麗~!

本当に大好きな場所!
以前は飛行機でロンボク島に渡り、それからスピードボートに乗り換えて行っていました。

ですが、空港の場所が変わってしまい、ギリに行くには遠くなってしまったので、
今回は初めてバリから船に乗って行ってきましたよ♪

今回はギリへの行き方をご案内~♪

バリ島からは東部エリアのパダンバイから出発!
今回はバリ シー マリン クルーズ エクスプレス(Bali Sea Marlin Cruises Express)という会社のスピードボートで行きました。

インターネットレートだと、
大人片道500,000Rp、往復1,000,000Rpだそうです。
ハイシーズンはもう少し高いようです。
金額は問い合わせてくださいね♪

事前に予約しておくと無料送迎もしてくれますよ!
ウブドエリアの場合は朝6時半~7時にホテルなどに来てくれます。
色々な人をピックアップしながらパダンバイに到着~!


ビーチ沿いにある緑色のレストラン前で1時間ほど待機。
お腹がすいている人はここで朝ごはんを食べても良いかもしれませんね。


その後、レストランの奥で受付をします。
料金は事前に払っていたので、ここではサインのみでした。
お金を払っていない人はここで払うのかな??


みんなでぞろぞろと港に移動し、船に乗り込みます。
なんとエンジン6機搭載!めちゃ馬力ありますね。すご~い!
9時に出発~!!


ベンチのある1階席と、オープンな2階席!
もちろん2階席ですよねん♪

ギリへは2時間の道のりです。
船は結構ゆれるので、船酔いしやすい人は事前に薬を飲んでいったほうが良いですね。
ダウンしている人もちらほらいました。

船の中でビールやジュースなども売っているので、
陽気な西洋人たちはビール片手に大盛り上がり!
どこの国もおっさんは皆同じだなと実感しました(笑)

そんなことを考えているうちにギリトラワンガンへ到着!

綺麗!さすがギリの海です!!

一番華やかなギリトラワンガンは海も綺麗、ホテルやレストランも充実していて、
過ごしやすい島です。
観光客もとっても多いですよ!

このボートはパダンバイからギリトラワンガン、ギリメノ、ギリアイル、ロンボクの順で島に寄りながら運行しています。
今回はお隣のギリメノ滞在なので、トラワンガンでは降りませんでした。

トラワンガンで降りる人、乗ってくる人などを待つので1時間近くは待つことになります。

ちなみに港はないので、船から下りるときは波のタイミングを図りながら浜辺に下ります。
ぬれても良い靴、洋服で行くことをオススメしますよ♪
荷物もスーツケースなどの重くて大きな物はやめたほうがよいかも知れませんね。
写真のお兄さん、スーツケースを海に浸していました(苦笑)

やっとギリメノに向けて出発ー!
5分ほどで着くのですが、ギリメノは結構厄介で、大きな船は港に着くことが出来ないのです。
しばらく沖で漂っているので、どうするのかなーと思ったら、ちいさな船がどんぶらこ~

人と荷物満載な船が到着。
どうやらコレに乗り換えて行くようです。
結構サバイバルな感じですね(笑)


恐る恐る乗り込むと、スピードボートは次の目的地、ギリアイルに向けて出発。
行っちゃったー。
なんだか不安な気持ちになりますが、
小船はギリメノに向けてどんぶらっこっこ~どんぶらこ~~


お~~!これこれっ!
この海を見に来たのよ~!!

毎年のように訪れていますが、この海が一番好き!

ギリメノ到着はちょうど12時。
ウブドからは5時間ちょっと。
結構な長旅ですが、この海が見れるのなら全然OKですよね!?

最高!

次回はギリメノの過ごし方編です!

これは行かないと損ですよ!!

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NANA

超・初級シンガポール*市内まで電車で行ってみよう~っ!

この間、バリからシンガポールにビザトリップして来ました!

バリに住んでいると、ビザの取得でシンガポールに行く事が時々あります。
で、私の場合は10年以上バリに住んでいるのに、この間初めて空港から市内まで
電車で行くことが出来ました~(笑)

私みたいなアホがたくさん居るとは思えないけど、
こんな簡単なシンガポールって、ネットで探してもなかなか無かったので
一応ブログにUPしておこうかなと(笑)
ちなみに、エアーアジア利用にての場合です。

飛行機から出て、空港へ(ターミナル1に到着します)

Arrivalに向かって、ずんずん進んで行きます~。

これがターミナル1のイミグレーションです!

エスカレーターで降りて行くと、シンガポールへの入国審査です。

出たらまずは両替しなくちゃ!!(出たら左方向へ歩いて行きます)
シンガポールの場合、空港で両替すると良いですよ。

中華系の銀行が多いですね。

両替し終えたら、さらに歩いて行くと右側にタクシー乗り場。

タクシーだと、早朝の超過料金も込みで2,000円程度だったかなと思います。
ドビーゴートまで約20分~30分位で到着します。

タクシー乗り場を過ぎて、さらに進んで行きますとエスカレーターがありますので
それに乗ってSky Trainのあるターミナル2へ!

写真がブレブレで申し訳ありませぬ♪

多分5分に1回くらいの間隔でスカイトレインはやって来ます~。

これが車内の様子。(もちろん、空港内の移動手段なので無料でございます)

で、この看板通りに進んで行きますと
電車に乗れちゃいます。

バスのターミナルもあるのね!?

ここが空港駅になるのだと思います。

かなり長いエスカレーターを降りて行きますとそこがチャンギ空港駅です。

写真を撮り忘れちゃいましたが、この後キップを買います。
(エスカレーターから降りて、くるっと一番奥の方にキップ売り場があります)
これがちょっと難しかったりして、言葉の出来る西洋人でも戸惑ってたりするのですが、
次回は写真撮って来よう!!

要はカードのデポジット(最後に戻って来るので預かり金)をまずシンガポール$1ドル(約65円程度)で買いまして
その後、目的地の駅の名前の部分を押すと言う、本来は簡単な物です。
確か空港からドビーゴートまでで2,1ドル?と(+デポジット1ドル)で、実質~150円程度です。
タクシーより断然安いので、急ぎでない場合は電車がオススメです。

ちなみに、市内へは空港から2駅目のTanah Merahで
一度乗り換えが必要な場合があります。
いっぱい人が降りるので、皆の様子を見てると分かりますよ~。

次回は出来ればMRTのキップの買い方&デポジットの戻し方について
リポートしようと思います!

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ワカナ

デンパサール空港・Premium Lounge編

さてさて、プレミアムラウンジへ♪
入国審査後、右側に歩いて行くとこんな看板発見!

Ruang Tunggu Eksekutif(エグゼクティブ用待合室)みたいな感じなのかな!
インドネシア語のつづりって、いつも思うけど変(笑)

色々な航空会社が提携してる模様
クリックで拡大します!

デンパサールまで飛んでる日本の航空会社は、、、なし。。。
あぁ~っ、寂しい感じでございます。

入口はちょっとゴージャスなこちらの感じ。

ガルーダがお出迎えしてくれちゃっております♪

まずは、お食事&ドリンクのご紹介から~!
こちらはカットフルーツとしょぼめの(?)ケーキ

ケーキは色んな種類があるけど、1種類づつ出してる模様でした。

これは良かったー!コーヒーマシーン♪

カプチーノやカフェラテも選べましたよ!

アペタイザーのコーナー☆

ナシゴレンと、ほぼ無いけどミーゴレンのエリア。

焼き鳥&ビーフコロッケ~

スープコーナーはコーンスープ&トムヤムクン

サラダとスープをちょこっと頂いてみました!

もっと色々な物を食べて味見したかったのですが、
お腹いっぱいで断念!
でも、コーヒーマシーンのコーヒーは美味しかった☆

アルコール類はないけど、缶のドリンクも結構豊富!

サラダとまんまフルーツも置いてありますよ~!

イスもゆったりだし、中はかなり広々としててゴージャスな感じです。

PCコーナーも10台以上あって充実♪

こちらはアウトドアの喫煙席

離発着する飛行機を見ながら(かなりステキ!)
めちゃ広いスペースで落ち着ける感じです~

こちらは、有料ですがマッサージのコーナー

20分でRp100,000くらいだったと思います。

お化粧室も綺麗に掃除が行き届いてて気持ち良い☆

シャワーブースもありました!

英字新聞と中国語の新聞

こちらは、韓国語の新聞

日本の新聞まったく無し。。。
ここのラウンジのお客さんも、韓国人多しの、ちょこっと西洋人
日本人はほとんど居ない寂しい状態、、、
日本の航空会社がんばってくれ~っと思ってしまいました。

ちなみに、看板は出ていないのですが
こちらのラウンジも一般のお客様の利用も可能との事です。
料金はちょいお高めのRp250,000だそうです。
高レートの今が、体験しどきかもしれません!!

場所はこんな所

福太郎さんの前にある階段を2階に上って行った所です♪

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ワカナ

デンパサール空港でラウンジ探検して来ました~☆

デンパサールのあんな小さいな空港の中に
ラウンジ(ビジネスクラスラウンジ)が4つもありました!
そんなにあったとは、知りませんでした~。

ラウンジの良さは、イスもふかふかでゆっくりのんびり飛行機を待てる事、
シャワーやトイレも完備ですっきり爽快!
そして、wifiも入っていたりPCも置いてあるのですごく便利なのです♪
また、どこも共通して美味しくはありませんが、
ご飯食べ放題・飲み放題(アルコールはなし)になります。

こちらが、PRADA Lounge(プラダラウンジ)です。

ゲート7の近くの、地下に入って行くラウンジです。

キャセイ・チャイナ・ジェットスター・マレーシア・タイなどの航空会社と
各カード会社などが提携してます~。

以前にここ利用しましたが、ビジネスクラスラウンジとしては
少し狭い感じの印象かもしれません。

デンパサールの空港のラウンジは、
一般のお客さんも料金を払って利用可能です。

こちらは、Rp155,000也
1,500円以下で利用出来ると思うと、安いような気がしちゃいますよね!

もう少し先に歩いて行くと、
右側にDEWA LOUNGE(デワ・ラウンジ)がございました。

ここは、ガルーダ航空のメイン?ラウンジみたいですね。

いろいろな銀行や、旅行会社も契約してる模様。

タイ航空・チャイナ航空はここでもOKみたいです。

中は結構広そうですが、歩いてる人から丸見えなので
ちょっと落ち着かない感じも、、、

一般のお客様のご利用料金は、Rp125,000で利用出来ます!

一番奥の9番ゲート付近には、Parai Lounge(パライラウンジ)
もございます。ご利用料金はRp100,000もしくはUSD15

ここは、航空会社というよりも各銀行が契約してるみたいです。

有料ですが、マッサージが併設されてるラウンジも多いみたい!

ラウンジは奥に行くほどお安くなるみたいです。

最後に、今回私が入ってみたPREMIER LOUNGE
こちら1箇所だけは反対側の福太郎側に歩いて行きます。

ここ、かなり良かったですよ!
プレミアムラウンジについては、また次に続く~☆

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ワカナ

格安チケット エアーアジアってどうなの? その3

今回はマレーシア→羽田便!

飛行時間7時間と、結構長いフライト。
エアアジアの場合、4時間以上のフライトはエアアジアXというブランドで、
エアアジアの長距離専門を飛ぶ関連会社なんだとか。

余談ですが、エアアジアXの”X”なのですが、
ロックバンドのX JAPANから取ったそうですよ。
(Wikipedia情報)
きっとCEOがファンだったのかもしれませんねー(^^)

機材は短距離路線に比べると大きく、若干広い感じ。

短距離線は座席の色が黒なので、よりいっそう圧迫感が感じたのかもしれませんが、
Xの方がスッキリとした感じ。
座った感じは若干広いような気がするかな?
とはいっても狭いです(苦笑)

また、ほとんどの航空会社は1席づつにモニターがついていたりしますが、
エアアジアはもちろんなし。
音楽や映画が見たい場合は、ePlayerという端末をレンタルすることが出来ます。
事前予約だと30リンギット(約740円)ぐらいなので、借りても良いかもしれませんね。
ただ、日本語版は現在ないようです。
エアアジアジャパンが出来たので、今後は日本語版が出来たらいいなー!

周りを見ていると、ipadなどを持ち込んで映画やゲームをしている人が多かった気がします。
そういう手があったのね!
みなさん慣れていますね~。

そして羽田に到着~!!

久々の日本だったので、あまりの綺麗さに感激!
すごく明るいし綺麗だし、ほの暗い明かりの中で生活してきた人間にとっては
夢のような場所(笑)

到着は夜の10時半頃ですが、
荷物のピックアップをして外に出ると11時半頃。
そこから家が近い人だったら良いですが、夜遅いので移動手段が困りますよね。

電車やモノレールの最終は12時~12時半頃
バスの場合は目的地にもよりますが、最終は10時から12時半頃まであるので、
飛行機が遅れない限り、なんとか間に合うかな?

もしくは空港内で朝まで過ごす場合は、
到着ロビー階にリフレッシュルームというのがあります。

シャワールームは30分800円
休息室は1時間1,000円

朝まで過ごすには厳しい感じですよね。

ほとんどの人がベンチで寝るか、
4階のレストランエリアに居酒屋があるので、そこで朝まで過ごすという人が多いみたいです。

次回挑戦したいなーと思っているのは、横浜のスカイタワーにあるスカイスパ

最終辺りのYCATのリムジンバスに乗って横浜へ、
そして長旅の疲れを癒すべく、スパ!サウナ!
大きな荷物もフロントで預かってくれるそうです。
ホテルに泊まるより安いし良さそうですよね!

よし!次回帰国はここに泊まろう~!

実際に体験した感想ですが、結構辛い。
プロモーション価格とかで、他社と比べて圧倒的に安ければ選びます!
ただ、あまり変わらないようだったらガルーダの方が断然良い!!
というのが個人的な意見。

なーんて偉そうに言っていますが、
次回帰国の際もきっとキャンペーン狙ってエアアジアを使うと思います(苦笑)

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NANA

格安チケット エアーアジアってどうなの?その2

今回はマレーシアトランジット編!

エアアジアの場合、クアラルンプール国際空港ではなく
LCCTという格安航空会社専用ターミナルに到着します。
ほぼエアアジア専用空港状態!

バリ島からの便の場合、マレーシア到着は9時、出発は14時半。
5時間半のトランジットなのです。

この長いトランジットをどう過ごすかなのですが。。。

結論から言うと、
正直何にもないですね(苦笑)

飛行機を降りて人の流れについて行ったらなぜか入国(笑)

後から気づいたのですが、

トランジットの人は空港の建物に入ったらすぐに左の入り口へ、
入国する人はエスカレーター2階に上がると入国窓口へと続きます。

エアアジアは以前は必ず入国して、
荷物のピックアップをしないといけなかったらしいのですが、
現在は荷物はスルーで入国の必要も無いのです。


外へ出るとコーヒーショップやファーストフード店が何件があります。

フードコートもあり、お腹がすいたのでとりあえず食事。

色々なメニューがあるのに、この時はチキンしかなかった(泣)
RM13(約330円)ぐらいだったかな?
パンダンリーフで炊かれたご飯は少し緑がかっているのです。
マレーシアではメジャーみたいですね。
初パンダンご飯でしたが、結構好きかも♪
美味しかった!

そうそう、マレーシアはインドネシア語が通じるから超ラクラク♪
正確に言うと、インドネシア語とマレー語は似ている部分が多いので、
インドネシア語をしゃべっていてもほぼ問題ないのです~!
言葉が通じるって嬉しい(*^^*)

何か面白いものはないかとウロウロとしてみましたが、特に何もなく(苦笑)

バスターミナルにクアラルンプール市内行きがあったので、
客引きのお兄ちゃんに聞いてみたら、
所要時間は1時間ちょっとらしい。
2時には戻って来たいんだけどーと言ったら、
無理だね。と言われてしまいました。。。

よくよく考えてみれば、
飛行機到着から外に出るまで約1時間、
空港には2時間前くらいには戻るとすると、
結局2時間半くらいしか自由な時間が無いのです。

待ち時間としては長すぎるし、遊ぶには時間がなさすぎ。

シャトルバスで30分で行けるメイン空港に行くことも考えましたが、
朝3時から活動し始めているので、昼にはボロボロ(苦笑)

疲れていたので、外でご飯だけ食べてすぐに出国エリアへ。

唯一楽しかったのは、ドライフルーツお土産コーナー(笑)

出国カウンターを抜けてすぐ右側にあるお土産屋さん。

マンゴーを始めドライフルーツの量り売り!
試食もあるので、色んな種類を食べまくり!

ただのトランジットなのに、マレーシア土産ゲット(笑)

その後は空いているイスを見つけて寝るのみ。

基本、横になって寝れないように肘掛があるのですが、
奥の方にある席のみ、3席の長いす。
みんなここで寝ていたので、
持参ブランケットを広げてガーガー寝て過ごしました。

冷房が効いていて、じっとしているには寒いくらい。
軽い防寒はあったほうが良いです。

結構辛いトランジット。
そして次は日本への7時間のフライト。。。

ε=( ̄。 ̄;)フゥ

お次はクアラルンプール→日本編に続きます。

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NANA

格安チケット エアアジアってどうなの? その1

バリと日本を結ぶ航空会社は色々とありますが、
現在のところ、直行便はガルーダインドネシアのみ。
最近(とはいっても3~4年前)から機体も新しくなり、サービスも良くなったガルーダ。
ただ時期にもよりますが、若干高めなのです。

現在のチケット最安値(東京エリア)を探してみると、
エアアジアの羽田便が一番安い!(クアラルンプール経由)
神奈川県民としては羽田便はかな~り嬉しい♪

シンガポールまではエアアジアを使ったことがあるのですが、
長距離フライトは未体験。
こりゃ試してみないとね♪

エアアジアは基本的には機内食やブランケットなどのサービスは一切なし!

もし必要な場合は、追加料金で払っていくのです。
預け荷物も有料で、重量に応じて料金も変わってくるのです。

とっても合理的なシステムですよね。

私の場合は機内食はあまり好きではないので申し込まず、
ブランケットなども自分で持ち込み、
預け荷物は日本へ持っていく荷物が少なかったので15kgで申請。
バリに戻る際には沢山荷物を持って行きたかったので、30kgで申請してみました。

現在では最大40kgまで可能だそうです!

エアアジアは株みたい!なんて言っている人もいましたが、
本当にその通り!

刻々と料金が変わっていくので、安いなぁ~どうしようかなぁ~なんて考えているうちに
価格が上がっていたりしますよ。

バーゲン価格であり得ないほど安いチケットを販売していたりするので、
ホームページは要チェックです!

ちなみに私はバリ-羽田の往復チケットと預け荷物15kgと30kgの申請のみで
6,239,500Rp(約56,000円ほど)
往復で燃油や税金などすべて込み!
スケジュールの変更などをして値段が上がってしまったのですが、
最初の予約では4万円ちょっとでした。
安いですよね~。

で、乗り心地はどうなの?

まずバリ→クアラルンプールなのですが、
出発は朝の6時!3時間ほどでクアラルンプールに到着なのですが、
ウブドからの出発は夜中の3時。
結構辛いのです(泣)

ちなみに空港は4時に開くので、その前に行くと空港入り口で待たされることになります。
エアアジアの6時発のクアラルンプール行きが朝一の便みたいです。

出国後のエリアはほとんどの店が閉まっていますが、
朝ご飯を食べれるようなカフェは2件ほど開いているので、
飛行機に乗る前に軽く食事もできますよ。

そして座席なのですが、
4時間以内のフライトで使う機体はかなり狭い。。。

座り心地は悪くはないです。
狭いですけど。

ただ、狭いのが嫌な人はホットシートという広い席を予約すればよいのです。
値段もそんなに高くないはず。

飲み物なども座席にメニューがあって、その場でお金を払います。
なんか飛行機というより新幹線とか長距離バスに乗っているみたい(笑)

LCC(格安航空会社)のシステムを理解している人は全然OKだと思いますが、
よくわからないけど、安いから!
というだけの理由で選んだらかなーり辛いかもしれませんね。
安いのは安いだけの理由があります。

ちょっと長くなってしまったので、
次回はクアラルンプールトランジット編へ続きます♪

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NANA

風葬の村・トゥルニャン(Terunyan)

バリアガの村・トゥルニャン(Terunyan)
にお友達HちゃんとFちゃんが潜入しちゃいました~♪

バリアガとは、バリ原住民というイメージかと思います。
今のバリ人は、元々ジャワ島からバリ島に逃れて来た人達の事で
それ以前からバリに住んでた人達をバリアガと言います。
アタ製品で有名なトゥガナン村もバリアガになります。

このバリアガの村の一つ、トゥルニャンは
独特の風葬という風習を持った村になります。

トルニャンの入口↓

風葬は、簡単に言うと死んだ体を埋めたり
焼いたりする事なく、木の下に置いて
鳥に食べさせたり、そのまま放置みたいな感じだそうです。
鳥葬とも言うのかもしれません。

風葬出来る条件として、結婚して子供を残している事
天寿を全うした人のみが、これを許されるそう。
病死したり、事故にあったり、結婚前に亡くなったり
子供のうちに亡くなったりしてしまった場合は
この村でも火葬になるそうです。

風葬される条件もかなり厳しいのですね~。
トゥルニャンだと、名誉な死なのかもしれません!

こうして、亡くなったばかりの死体を
柵で囲うんだそうです。

死体の上には、大きな木があり
この芳香の良い木のお陰で、死後すぐの死体でも全く匂いがしないそう!

こんな風に並んでても、怖くないのが不思議。

寿命が来るまで生きられた人たちだからなのかな!?

以前、トゥルニャンは相当評判が悪く
行ったら生きて戻れないとか?身ぐるみ剝されて帰って来る
などの噂がありましたが、今は相当変わって普通に行けるみたいです。

ただ、往復の船が1台Rp700,000(かなり値切って)
だったそう。
ちょっと高いのは否めませんよね。
入場料はRp20,000って言ってたかな!?

私もチャンスがあったら行ってみようかな~と思いました!
ちょっと興味がある方は、トライしても大丈夫そうですね♪

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ワカナ

まずはギリトラワンガンからどうですか?

ギリ3島で一番華やかな島、
通称パーティーアイランドと呼ばれるギリトラワンガンへ!!


この島はバリ島のパダンバイから高速ボートで行けるので、
一番お手軽でオススメの島!

最近はバックパッカーの間ではかなり有名になっている模様。

付いて早々、あまりのパッカーの多さにビックリ(@o@)!
人気急上昇のギリトラワンガン!!

ギリトラワンガンでは亀の繁殖施設があり、ここ一帯の海には沢山の亀がいるんです!

ダイバー達にも大人気のようで、こんな船が沢山とまっていたり。
かなりのダイブポイントがあるようですよ!

華やかなトラワンガン島ですが、ちょっと離れると人も少なく、
ビーチ独り占め状態(*^^*)

子供以上にはしゃいじゃってます~^^;

だって海きれいなんだも~~ん♪


そして、ここでも懲りずにチドモ1周観光!


華やかな通りや海沿い、木々の生い茂る道を走ってみたり。
意外と好きなんですよね、このチドモ観光。

夕方になったら、やっぱり夕日。
南国のサンセットタイムってステキね☆

そして夜になれば、新鮮なシーフード!!

うまいっ(*゚▽゚*)♪

ホテルもレストランもお洒落だし、一番楽しめる島、
大満足のギリトラワンガン~!

ね?行きたくなったでしょ?
って言うか、こりゃ行かないとね♪♪♪

まずはトラワンガンから行ってみませんかー??

ギリ3島、お気に入りの島を見つけてくださいね~!

バカンスブログおーわりっ!
今度はどこ行こうかな~^^

他にもバリブログいっぱいです~♪

NANA