マンゴの季節が やってきました。

この季節になると、どこもかしこも マンゴだらけです。
そして、だれでもかれでも マンゴを食しています。

1年に1度の収穫期ですので、
今の時期、マンゴは超特価で売られているんです。

mango2

そこで、一気にマンゴ「60キロ買い」をしたお方がおります。
数にして、なんと! 125個!!

当人は「大人買い」と称しておりますが、
「大人」を通り越して、「老人買い」だと 私は思います。

そのお方とは、もうお察しがついているかと 思うのですが、
ワカナさんです。

当日は、玄関がマンゴの石畳で、
「マンゴ売りの少女です~♪」
なんて、はじまっちゃうんじゃないかと、
みんな ハラハラ ドキドキ でした!!

さてさて、そんな訳で、
無事にお裾分けを 頂いちゃったので。。。

今回は マンゴの「大人食い」をご紹介させていただきます。

まず、片手に食べごろのマンゴ、
片手にナイフをご用意ください。

ヘタの部分を切り取って、
縦方向にナイフを入れていきます。

マンゴの繊維にそって、すべらせるようにナイフを入れると、
キレイに剥けますよ。

1皮、2皮、3皮ほど剥くと、
みずみずしいオレンジ色の果肉が 顔をだしましたね~。

その部分を、皮を剥く要領で 縦方向に
ナイフをすべらせながら 削り取ります。

そのままお口に、ぽーんしてください。
うん!美味い!!

片手でマンゴを転がせながら、同じ要領で、
順にひと皮、ひと皮剥いていきましょう。

そして、お口に、ぽーん!
おー!美味い!!

コツは、決して無理に削り取らないこと!

マンゴの種は、大体が平べったい形状をしていますので、
あ、ここは種の側面部分だな!とか、
あ、ここは実のない部分だな!
というのが、だんだんとわかってきます。

そうして、皮を一通り 剥き終わったら、
そこで初めて、ナイフを置きましょう。

ここからが「大人食い」の醍醐味でございます!
種のまわりに残っている果肉に、かぶりつき!!
というわけです。

マンゴの 一番甘くて美味しい部分は、
「種まわり」なんですね~。

きーんと冷えたマンゴジュースも いいですが、
まずは、マンゴの「大人食い」を 楽しみましょう!!

さて、
いかがでしたか~?

あらあら、あなた!
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エリコ