どうにもならず。。。勝手に!所属バンジャール変更

皆様、お久しぶりです!

バリというと人々は信心深く、お祈りの美しい姿や華やかなクバヤ、
チャナンなどのお供えも日々身近にあって、そういうイメージがバリ島ですよね。
旅行に来ても、食べ物は美味しい、スパは安くて最高!
本当に神々の島・癒しの島と呼ぶにふさわしいここバリ島。

そんな素晴らしいバリ島なのですが、実際外国人がバリ島に住むと大変な事も多々!
今回はリアルで体験した、私の会社(PTPMAと言う外国人資本の会社)についてです。

私は若い時は海外旅行が大好きで、暇を見つけてはふらっと海外に出かけておりました。
かなりの国に行ったと思いますが、その一番最後に行ったのがインドネシア・バリ島。
そして、気に入って住んでしまった訳なのです。
住み始めたのが1999年なので、もう20年も経ってしまった!

最初は家を借りてウブドやサヌールに住んでおりましたが、本格的に家を買おう!ってなって
やっぱり好きという理由でウブドに戻りました。
アンドンと言う、ウブドからテガラランに向かう途中の、とっても便利な場所に会社を設立
しました。

私がこの場所に移る前は、ここアンドンエリアはプリアタン村(土地の権利所などは未だにプリアタン村)でした。
ところが私が引っ越す頃には、プリアタン村からプトゥル村に変更になってた。
プトゥル村のバジャール(村組織の共同体)はNagiという所。
ナギは小さいバンジャールなんだけど、人々はとても穏やかな人が多く、
バイセロイ・カマンダルをはじめ最近ではWestin系のエレメントホテルなども加わり、
収入がとても多い豊かなバンジャールで、とてものんびりした雰囲気。

このバンジャール・ナギに所属し、10年以上何も問題なく会社をやって来たのですが。。。

つい数年前に、バンジャールナギのお隣のバンジャール(バンジャールプトゥル)が来て、
この場所は今日からナギではなく、プトゥル所属になりましたと突然の通告、、、
何の事やら!?とあまり気にしてなかったのですが、これが大問題だったのです。

どうもお隣同士は国でもバンジャールでも問題を抱えてる事が多いのか?は不明ですが、
ここのバンジャール同士も仲があまりよろしくなかったようで、プトゥルがこの道を境に
北側はプトゥルの管轄にさせてくれと、ナギに申し出たようです。
そんな訳で、また勝手に今度はバンジャールが変わってしまった!

で、外国人100%企業の私の会社。
この新しいバンジャールが、色々な事を言って来て、印鑑を押してくれない。
会社をやってると、イジン(色々な許可など)が5年毎更新だったりして、
実にたくさんの村長さんとバンジャール長さんのサインが必要になる。
要は100%外国人企業なんだから、その度毎に袖の下
(今はインドネシアでもはっきりこう言う人は居なくなった)
を寄こせという事だと思うのですが、数が莫大なのでその度毎にお金も払ってられない。。と、
突然ですが!会社を引っ越しする事にしました。

今度はプリアタン村に!
バリはやっぱり、自分の所属してる村に会社を建てたり、住んだりするのが一番です。
ウブドの中では、プリアタンは最高に良心的な村で、他所の村のバリ人やインドネシア人にも
優しいし、お金をたくさん要求したりする事無く穏便でとても評判の良い村です。

普通に居住するのでも、会社を建てるなんて事になるとさらに!
住む村(村とバンジャールの両方)を良く調べないと大変な事になります。
私のようなケースはまず無い稀なケースなのですが、こう言う事も有り得るバリなんだなぁと
かなりびっくりの経験でした。
商売などのお店もそうですが、バンジャールによってはものすごくお金が掛かったりします
(これも経験済み)

という訳で、気を取り直して現在はNewオフィスをせっせと建築中

2階の上の部分は広すぎな!?休憩スペース予定
ハンモックでもつるしたら最高かなと思うけど、寒くて寝てられないだろうなとも思う。

建築中も日々色んな事がありましてですね。。。
全てバリヒンドゥ教のやり方に従わなければならず、道から門扉がまっすぐなのは
お化けが入って来たり、非常に不吉だと言われまして、、、

バイクのミラーが見えますが、門扉からすぐに道に繋がっているのです。
これは風水的にもダメなようなので、やっぱりヒンドゥ教も共通してるんですね。

そしてなんと!敷地の中に割れ門というのか、アンクルアンクルを建造中!

道からまっすぐはダメなので、ちょっと道からずらした場所を門扉の中心にしました。
マンクゥだったかな?ダジかな?に来てもらって、ヒンドゥ式間違いのないようにやりました!

趣味の笑い!?壁も、さらに増殖中(笑)

こうなったら、早く引越ししたい!!
あっでも、引っ越しは大変~っ!!!
だけど、リタイヤ生活(笑)に向けて荷物をタイトにして行くのも必要と、
前向きな引っ越しにするとします☆

これからウブドに移住や長期滞在したい方、何と言ってもプリアタン村が最高ですよ~♪

他にもバリブログいっぱいです~♪

ワカナ

バリ島の教育ってどうなの?ウブドの学校を比較してみた!<幼稚園編>

早いもので、我が息子も幼稚園に通う年齢に。
有名どころの学校も気になるけど、うちの子は地元の学校で十分!なーんて思っていたところ、まさかの入学拒否!!
約1年前、入学直前で学校選びの路頭に迷った記録をここに記します。笑

インドネシアの新学期は4月ではなく7月。
そろそろ学校選びを始めてる人も多いのでは?

そんな方の参考になるように、

学校を選ぶポイント、実際見学していいなと思った点、気になる金額もまとめてみました!
ぜひぜひ参考にしてみてください!

ではでは、まずは学校の種類から。
バリ島の学校は主に現地校、インターナショナルの2種類。

▼現地校とは、いわゆる公立、私立って言われるやつですね。
学校教育の内容はインドネシアのカリキュラムを採用しています。生徒も現地の子がメイン。

▼インターナショナルスクールと言われる学校は、主に外国人を対象としていて、カリキュラム内容もインターナショナルカリキュラムや独自のカリキュラムを採用しています。授業も英語で行われます。

インドネシアの場合、公立学校は一般的にインドネシア国籍をもつ子供(片親がインドネシア人ならOK)だけで外国人同士の子供は入学できない場合があります。(地域によっては入学できる場所もあるとか?)

それと、インドネシア内の呼び名ですが、
●保育園→プレイグループ/PAUD(パウド)/KB(カーベー)
●幼稚園→キンダーガーテン/TK(テーカー)
●小学校→SD(エスデー)
●中学校→SMP(エスエムペ―)
●高校 →SMA(エスエムアー)
保育園のくくりがちょっとあいまいではあるのですが、一般的にはこんな感じで呼ばれています。

それでは、ここからは私が実際に見学に行った学校を紹介します。

1.『スタダルマ(SUTA DHARMA)』
Jl.Jero Gadung,Kutut kelod,UBUD


比較的ウブド中心地に違い学校。保育園から小学校まで。
オランダ人が創立した学校で、シュタイナー教育をベースにしています。

以前は外国人の子はみんなスタダルマ!という感じでしたが、選択肢が増えた現在は、あまり聞かなくなってきましたね。
日本人の子も数人通っているようですが、ローカル学校に近い感じかな?という印象。

ウブドセントラルに近いので立地が良いのが魅力。

幼稚園は月曜日~金曜日、8:00~12:00
年間費用 12,100,000Rp (2018年7月調べ)
スタダルマFacebookページ

2.『ファーストブリッジ モンテッソーリ(First Bridge Montesorri)』
Jl.Raya kedewatan,UBUD


ウブドの北、クデワタンにあります。ちょうどクプクプバロンの入り口にある、カラフルな建物が目印。
名前の通り、モンテッソーリ教育をベースにしています。保育園~幼稚園まで。
学年の区別はなく、小さい子は大きい子の真似をして、大きい子は小さい子の面倒を見てというように、自分のやりたいことをさせ、自立を促す教育。

この学校はシンガポールが発祥で、バリの他にブータンにもあるみたい。
英語が共通語で、外国人の子供も多く通っています。

かなり魅力的なカリキュラム。

こだわりの教育方針の割には、それほど学費は高くないのでは?という印象。
かなり北にあるので、ちょっと場所が遠いかな?

幼稚園(年少~年中)の場合、月曜日~金曜日

ハーフディ(3時間)とフルディ(6時間)が選べる。
●半日コース午前(8:30~11:30)または午後(11:30~14:30)
年間費用 17,000,000Rp (2018年7月調べ)
●1日コース(8:30~14:30)
年間費用 23,000,000Rp (2018年7月調べ)
トライアル2回あり。
ファーストブリッジ ホームページ

3.『サリン ラレ(Sarin Rare)』
Jl. Raya Mas No.52, MAS


ウブドの南側、マス村にある学校。マスの市場よりも南なので、ウブドから行くと結構下ることになります。
木彫り屋さんが経営している?学校で、かなーり敷地が広い。遊具もたくさんあります。
保育園~小学校まで。

この学校のウリはやっぱりプール。プールを持っている学校はそれほど多くないのですが、

ここはさらに、ウォーターボムがある!

子供にとってはかなり魅力的に感じるようです。
学校の授業で使うほか、一般にも開放されています。
 

この学校もローカル学校に近い感じで、学費もリーズナブル。
ただ、ウブドからは距離があるので、わざわざここまで通うのはどうかなー?と思ってしまいました。
マス村近郊に住んでいるのなら検討してもいいかなという感じ。

幼稚園の場合、月曜日~金曜日、8:00~12:00
年間費用 7,125,000Rp (2018年7月調べ)
サリンラレFacebookページ

4.『バリハティ(Bali Hati)』
Jl. A.A. Gede Rai No.88, Lodtunduh


ウブドから南下したロットゥンドゥにある学校。保育園~高校まで。
最近人気が高く、ローカルの間ではバリハティに我が子を通わせるのが一種のステータスになってるような。

ウブドの私立学校は小学生までが一般的ですが、ここはなんと高校まで!(今年から高校部ができた??)
エスカレーター式で保育園から高校まで行けちゃうんですね。

これはかなり魅力なポイントかも?
みんなが入れたがる理由はここにあるのか?
外国人やハーフも多い印象。

大きなスイミングプールもあり。
そのほかに、スクールバスの送迎や、迎えに行けない場合などアフタースクールもあり。(別途追加料金)
忙しい親には嬉しいですね。

幼稚園の場合、月曜日~金曜日、8:00~12:00
年間費用 14,900,000Rp (2018年7月調べ)
トライアル2回あり
バリハティFacebookページ

5.『トゥンジュンサリ(Tunjung Sari)』
Jl. Pura Bukit Br. Tegal Bingin, MAS


2018年から始まった新しい学校。まだあまり知られていないのか、生徒数も少なめ。
場所はマス村の大きなお寺からそれほど遠くない場所にあります。
保育園から小学校1年生まで。認可の問題なのか?1年生までってすごく中途半端(笑)

バイリンガル教育を目指していて、70%は英語、30%はインドネシア語だそう。
先生の教育にも力を入れているのかなー?なんて印象です。
オヤツにはヘルシーミールが選択でき、ベジタリアンも目指しているのか?
インターナショナルスクールにがんばって近づけてるという感じですね。

幼稚園の場合、月曜日~金曜日、8:00~12:00
年間費用 9,590,000Rp (2018年7月調べ)
トゥンジュンサリFacebookページ

6.『ハーモニースクール(Harmony school)』
Jl. Pura Bukit, Br.Batanancak, MAS


上記で紹介したトゥンジュンサリスクールの斜め前にある学校。
唯一見学に行ったインターナショナルスクール。笑
はなからインターナショナルスクールには興味がなかったのですが(高いから)、なんだかステキそうなので話だけと思って見学に行ってきました。
幼稚園のみ(3~6歳まで)

とてもユニークなカリキュラムで、まず学校に行ったら動物の世話やオーガニック野菜の水やりから始まります。
ニワトリやヤギ、馬もいて、なんと乗馬も出来るんだとか。
今後はヤギに子供を産ませて、ヤギのミルクでチーズを作る予定だそうです。

授業は英語ですが、インドネシア語の勉強もあるんですって。なんか珍しい気もする?
さすがインターナショナルスクール、ほとんどが外国人です。
他の私立学校に比べるとやっぱり費用が高いですが、他のインターの学校に比べたら格安じゃない!?

幼稚園のみ月曜日~金曜日、8:30~14:30
年間費用 39,000,000Rp (2018年7月調べ)
ハーモニースクール ホームページ


以上、実際に見学に行って調査した結果です。(実は公立校も回ったのでもっとありますが、今回は省略という事で。。。)

で、実際にどこに決めたの?という事ですが、
最終的には『バリハティ』にしました。

その理由は、金額と、まあまあしっかりしてる学校かな?と思った事。高校まであるし。
でもまだ迷ってたんですね。
トゥンジュンサリも捨てがたい!金額はまぁ安いし、校舎もピカピカだし、先生も悪くなさそう。

でも、最後に決めるきっかけとなったのは友達の言葉。
子供をバリハティの小学校に入れさせるため、登録しようとしたらなんと欠員待ち!
1学年1クラスしかないので、入るのがものすごく大変なんですって。それは知らなかった!

小学校もバリハティに行かすかはまだ未定だけど、選択肢は多くあった方がいいなと。
幼稚園から入っていれば、希望すれば小学校にそのまま上がれるはずだし。

それも小学校までは学校の選択肢が沢山あるのに、中学に行くとガクンと減る。ウブドには外国人が通えるような学校が少ない。
だからみんなサヌールとかデンパサールの学校に通ってるってわけ。

高校まで完備しているバリハティって現時点ではとても貴重な存在なのです。

じゃあ、バリハティしかないよねーっていう(笑)

先を見越した選択となりました。

全ての学校ではないですが、トライアルで2日ほど授業に参加することが出来ます。

子供に合う合わないもあるので、とりあえずトライアルに参加してみるというのも手かと思います。

 

ところで、冒頭に公立学校に入学拒否されたと書きましたが、普通そんなことって起きないものです。
表向きではまだ小さいから幼稚園ではなく保育園を探してくれと言われたのですが、風の噂によると、先生のスマホを落として壊してしまったとか Σ( ̄ロ ̄lll)

バリハティに受け入れてもらってよかったわー(涙)

他にもバリブログいっぱいです~♪

NANA

”バリ島で一番美しい”と言われる『パングリプラン村』現在の変貌にビックリ!!

バリ島より、新年のご挨拶☆
Rahajeng Warsa Anyar
あけましておめでとうございます~♪

バリ島のお正月ですが、ごくごく普通の日で特にお正月気分も全くないのですが、
今年は宗教行事が重なったため、さらにそんな気分はぶっ飛んでしまった気がします(^^;

さてさて、年末年始と重なったガルンガンシーズン。
竹飾りのペンジョールがバリ島の街並みを飾り、とってもバリ情緒あふれる雰囲気になっていますよ。

たまには観光でも~♪と、ペンジョールが美しいパングリプラン村(Penglipuran)まで行ってみました!
なんと、8年ぶりの訪問。

初めて行ったのは10年前ですが、その時はまだ素朴な雰囲気が残る田舎の村という感じだったのに、、、
激変ぶりにびーっくり!浦島太郎状態!∑( ̄ロ ̄|||)

2009年 →→→ 2019年
 

ちなみに2011年はの時のブログはコチラ→【バリ島で一番美しい村!?パングリプラン】

バンリの田舎町なのに、ここだけ大盛況!
外国人観光客の姿もちらほらといますが、圧倒的にインドネシア人で占めています。
どうやら、インドネシアのテレビのロケ場所で使われたらしく、ローカルには超有名な場所のようです。

村の真ん中を通る一本道も綺麗になり、花壇にはたくさんの花々。昔は1件もなかったワルンが連なり、かなり観光化に力を入れたのかな?という印象。ゲストハウスもできてたし!

昔の素朴さが恋しく感じますが、今の感じも観光するならいいんじゃないかなーと思います。

そうそう。
ここの村の名物があって、お買い物スポットができたのはかなり嬉しいかも。

まずは名物のジャムウドリンクたち!

左からバタフライピー、ターメリック、ロローチュムチュム

一番右側、緑色のドリンクは、この村の名物【ロロー・チェムチェム(loloh cemcem)】
このエリア以外でも買える場所がありますが、本場はここ!

味はというと、甘酸っぱしょっぱ苦い(笑)
いわゆるジャムウドリンクですが、チェムチェム(ダップダップとも呼ばれる)という葉っぱとココナッツシュガー、タマリンドのペースト、ココナッツの果実スライスが入っています。
甘い、酸っぱい、塩辛い、苦いの要素が全部入ってますね(笑)
体の熱を下げる効果があります。

真ん中の黄色はクニット(Temu kunyit)
いわゆるウコンドリンクですが、黄色と白のウコンを使い、さらにツボクサ、シリー(キンマ)、ジュルニピス(ライム)、塩とココナッツシュガーをブレンド。
デトックス効果があり、生理トラブルの回避やお肌トラブルなど。さらにダイエットの効果もあるとか。こりゃ飲まねばっ!

そして一番左の紫色のドリンクは、ちょっと前に日本でも流行ったという、バラフライピーを使ったジャムウドリンク(Kembang telang)。
バタフライピーのお花と、砂糖、パンダンの葉、ジュルニピス(ライム)を配合。
今回飲むことができなかったのでお味が確認できませんでしたが、バタフライピー自体にあまり味がないので、爽やかに飲めるのでは?と勝手に推測してます。
このドリンクは他のエリアで見たことがないので、売ってたら買うべき!他では買えませんよー!
効能はデトックス、目の健康だそうです。

そして、食べ物の名物もあります!

これは絶対食べなきゃ!紫いものクレポン♪普通の緑色のクレポンもおススメ~。

クレポンとはもち米からつくられた団子で、パクっと食べると中にはココナッツシュガーのシロップがトローリ。
上にココナッツ果実のスライスをかけて食べます。
紫いものクレポンは生地に練り込んでいるんですね。

クレポンはタナロットが有名と言いますが、私は断然!ここのをおススメします。
安いし美味しいし、とにかく一粒がでかい!
クレポンを買いにまたパングリプランに行きたいと思うほど。
買わなきゃ損ですぞ!

村が綺麗なので、観光するのももちろん良いですが、食べ物&飲み物の名物があるのがさらに魅力(笑)
完全なる花より団子派。。。(^^:)

このエリアには、最近人気が出てきたトゥカッド チュプンの滝(Tukad Cepung)もあるから、1日中楽しめそう。

もう定番観光は飽きた!日本人観光客がいないところがいい!なーんてあなた。
パングリプランまで足を延ばしてみませんかー?

ではでは皆さま、今年も楽しく、素敵な年を過ごしましょう☆

パングリプラン村(Penglipuran)
バンリ市街から約5キロ北
入場料 外国人大人30,000Rp 子供25,000Rp
駐車料金 車1台5,000Rp
(※2019年1月現在)

他にもバリブログいっぱいです~♪

NANA

エアアジアさーん名残惜しいわ~!今月は2度も日本へ一時帰国!!

とうとう、エアアジアの成田→デンパサール直行便が来年の1月14日をもって
終了してしまうという悲しいお知らせがちらほら噂され始めたのが
今年の10月位でしたでしょうか?

LCC(ローコストキャリア)とは、効率的な運営により低価格運賃にて
運航サービスをする航空会社(代表的な所で、エアアジア・ジェットスターなど)の事で、
採算に合わない路線はきっぱり廃線にしてしまうのだそうです。

成田→デンパサールの直行便(及びデンパサール→成田)
千葉県民の私にとっては非常に安い!便利!最高!!
という3拍子揃いのLCCだったのですが、就航が2017年5月だったそうなので、
約1年8ヵ月弱で廃線となってしまったようです。

アメリカ方面から来た欧米人の方や、インドネシア人が憧れの日本に!みたいな感じで
賑わってるように見えたエアアジアですが、
やっぱり採算合わなかったのですかね?
すごく残念ですが、こればかりは仕方ないです。
もう来年から乗れなくなってしまうからと言う訳ではないのですが、
今月は2度も野暮用があり、日本に超スピード帰国しておりました。

早速、デンパサールの空港の事。
まずは、少し前までAゾーンエリアにチェックインカウンターがあったエアアジアですが、
Eゾーンエリアという新設された場所に移っておりました。
チェックインカウンターの荷物検査を終えたら、右方面に歩いて一度階段を降りるので
2階部分にこのエアアジアのチェックインカウンターが移った模様です。

チェックインをして預け荷物を預けたら、またエスカレーターで3階部分に戻り
また他のカウンターの方たちと合流という感じになります。

この後は、先ほど発券してもらったチケットで入国審査前チェックインと言うのかな?
これも以前は2つのカウンターにそれぞれお姉さんが担当されてたのが自動化されて
おりました。

これを通過後は、今まで通りボディチェック及び2回目のレントゲンという
のか?荷物チェック
その後入国審査官にパスポートを提示して、無事入国という今まで通りの
感じの流れになります。
(日本の成田空港の入国審査はパスポートを機械の上に置いて、その後顔認証になってました!)

今までエアアジア便で遅延したのは初めての経験でしたが、今回はチェックイン時に2時間
ディレイを告げられました。ひーっ!
たまたま保険にも入り忘れ(汗)遅延理由がテクニカルディレイとなっていたので
先月のライオンエアの前例が頭に浮かび、少々焦りました。
でも、こんなご飯セット頂きました(笑)


ガルーダインドネシアグループと書いてある!?
ご飯におかず1品(野菜ナシ)とは、まるでバリ人の食事だわ~と思いつつ(汗)

予定通り2時間遅れで、無事に日本到着!
11月って思ったよりも寒くなくって、快適な温度での日本滞在で良かった。
日本でも毎度驚く事は多々で、カーナビと携帯が連動してる事に驚愕してみたり、
今の日本の車って、信号待ちで勝手にエンジンが止まったり(会社の皆は知ってる人もいたり、居なかったり)
全く今の日本事情に付いて行けなくなっちゃってます。
車のカギの事も、まったくのちんぷんかんぷん!?
日本もそうですが、バリも同じく近代化の波に乗っていて、色んな事が変わってて
すっかり浦島太郎気分の一時帰国でした。

成田からの帰りのエアアジアはXT404で11時頃の出発なので、千葉県民の私でも
かなりのんびり出来て快適でした。
今回は頼まれてた本・雑誌・お菓子・崎陽軒のシュウマイ・食品・タバコなどなど
空港にてお買い物三昧で楽しかった~!

本や雑誌は重いのと、空港の中に入ってからは消費税も掛からないので空港で買うのがベストです!
曜日によってはXT402の朝8:30出発なので、これはちょっと早すぎて買い物もままならず
(お店がそもそも開いてない)なんですけどね・・・。

成田のエアアジアの地上勤務のスタッフは全員外国人で日本人は居ないんですね~。
そう言えば、ソフトバンクのカウンターの方も褐色の肌が魅力的なスリランカ人女性でした。
日本国内の外国人雇用、驚くほど増えているなと肌で感じます!
ものすごく親切な中国人のエアアジアのお兄さんが母と席を隣にしてくれたり、
今回は母を迎えに行った形の帰国でしたが、本当に色々楽しかった&美味しかった!

デンパサールの空港も、そろそろクリスマスの雰囲気になって来ましたよ~!

以前はそんなに好みじゃなかったエアアジアですが、
今後デンパサールからの直行便(エアアジアは直行便の方が断然安い!)
が無くなってしまうと思うと恋しくて、終了までにもう1回位帰国したい気分になります~♪

他にもバリブログいっぱいです~!

ワカナ

運転免許更新して来ました!2016年ギャニャール編

皆さま

こんにちは、ワカナです☆
本当にご無沙汰してしまいまして、申し訳ございませんでした!
ブログを全く更新出来てない状態だったのですが、実は超高齢(笑)出産をしたり
しておりました。

まだまだお子ちゃまが小さい為に、外出がままならずでブログのネタになるような話題がなく
ななちゃん1人にがんばってブログ取材してもらっちゃってたと言う訳なのです。

今日は久しぶりに免許更新Sim A(車)及びSim C(バイク)に行って来たのですが、ここ最近毎年システムが変わっているようなので、
今回は2016年のギャニャールバージョンという事でブログにUPしたいと思っております。

そして、私の場合、毎年免許更新日を忘れ、最初に取った時は12月だったのに、
今年の更新日は既に2月後半(笑)ブログの更新まですでに1ヵ月遅れで大変恐縮です。。。
良くこれで更新でOK(今年は2週間以上免許切れ!)してくれたな~と警察に感謝です!

まず、免許の更新には、必要な物が下記の書類になります。
お医者さまの診断書、パスポートのコピー(2種のsimの場合は2枚)、ブクビルの写真のページ(同じく2枚)
Kitasのコピー(同じく2枚)、あとはお金です。

まずは、お医者さまの診断書から取りに行きましょう♪
こちらのApotik(薬局)の裏部分に、健康診断書を書いてくれるDrがおります。

薬局横の細い通路を進んで行きますと!

こんな小部屋に先生がおりまして、健康診断書を発行してくれます。
Rp25,000(Sim AとSim Cの2枚更新する場合も1枚でOK)

SURAT KETERANGAN SEHAT
名前、性別、お仕事、住所、身長、体重などが記載されております。

もちろん、身長と体重は自己申告なので、エライ小柄なバリ人の身長が
175センチとかになってたりもします(笑)

このApotikの場所はこの写真で分かりますでしょうか?
警察よりぐるっとウブド方面に戻ったような場所にあります。

次に警察署のお隣(多分警察職員寮?)で必要なコピーをゲットします。
*現在、個人コピー屋さんのようで、エライ高かったです。(と言っても全部でRp10,000位だから1枚Rp1,000程度、通常はRp100~Rp125位)

お住まいのエリアのコピー屋さんでコピーをして行けば、ここに行くのも不要です。

私の場合はバイクの免許と車の免許の2枚更新なので、
パスポートのコピー2枚、KITASのコピー2枚、
ブクビルのコピー2枚の合計6枚が必須です。

パスポートの苗字が変わっている方などは
そのページのコピーも2枚必要になります。

ちなみに、警察寮で警官の妻みたいな人がやってるコピー屋さんがこちら。

天井が低い部屋で、かなーりビックリです。
高身長の人は頭ぶつけますよ~(笑)

このコピー屋さんがある警察寮は、ここの場所
黄色の矢印が、ギャニャール警察
(POLRES GIANYAR)

そして、この時点で健康診断書とコピー類が揃って、はじめて警察署の中に突入して行きます。

ちなみに、この時点で免許切れの私ですが、普通に警察署内まで運転して行っちゃいましたが
大丈夫でした!(免許切れの方はお気おつけください~っ)
警察に行くのに、免許切れてる輩は居ないと言う前提があるのかな!?

そして、まず3階のLOKET1で、上記のDaftar(申請)用紙をもらいに行きます。

以前のワイロ時代は、この申請用紙も警察官のおじさんが書いてくれた物ですが、
現在はワイロが一切(?)通じなくなってしまって、この用紙も自分で書かなくちゃ
いけなくなってしまいました。
その代わり、お値段は定価でバイクの更新1年分はRp75,000、車の免許更新が1年分Rp80,000です。
以前は超特急で出来上がって来て、待ち時間もほぼ無かったけれど、今はローカルの人と同じに待たされるし、写真の順番も全て番号順になりました。

面倒な事も無くて順番待ちも無いけど、ちょっとお高めの方が良かったのか?
結構時間は掛かって半日仕事になっちゃったけど、安い現在の方が良いのか?
私としては、程よくワイロが通じる方が楽な面が多いインドネシアと言う印象がありますけどね(笑)

あっ、重要な事を書き忘れた!
現在、新規で免許取得する方は、筆記試験と実技試験が必須になったようです。
去年辺りまで筆記試験だけと言う事が多かったようですが、これから取る方
外国人の私たちには、かなり難関になって来ましたよね。

申請用紙を書いた後にお話は、次のブログに続きます♪

他にもバリブログいっぱいです~♪
にほんブログ村 海外生活ブログ バリ島情報

ワカナ

バリニーズニューイヤー?心身共に清らかに♪

現在イベント続きのバリ島!

バリ歴のカレンダーは210日で、先週の土曜日が最終の210日目!
そして日曜日は1日目の始まり。
バリニーズニューイヤー?なのです。
とはいっても、新年っぽい雰囲気は全くないので、
ニューイヤーと言ったら語弊があるかな。。。?

バリ歴1日目はバニュピナル(Banyupinaruh)と呼ばれる心身を清める日。
そしてナシクニン(ターメリックライス)を食べる日!

地方によって方法は違うようですが、
心身を清める為に海や川、湖へ行き、
クンクマン(kumkuman)と呼ばれるすごーく良い香りのお花水を浴び、
ナシクニンをお供えし、食べる~♪
そんな1日です。

朝から海へ行ってきましたよ~♪

クサンバビーチ!

いつもは人もいなく静かなビーチですが、バニュピナルの日に限っては、
日本の海水浴場並の込み具合!
行ったのは7:30頃だったかな?
日の出を見たかったのに、太陽は随分高いところまで上がってきてしまいました。。。
朝の海は寒いかなぁと思っていましたが、風もなくとても気持ちが良い♪
海に入っても寒くない!水温もちょうど良い感じ(*^^*)

そして朝のビーチの楽しみは。。。
漁師さんの帰りを待つこと(笑)

ジュクンと呼ばれるアメンボみたいな船が到着すると、
みんなわ~っと群がる群がる(笑)

新鮮な魚をゲットしたいなら、朝のビーチで待ちましょう♪

こちら、トンコールというカツオの一種の魚。

しばらく、デルタデワタの魚売り場の時間が経ち過ぎてるお魚クンしか見ていなかったので(苦笑)
目が透き通っていて、鱗がキラキラとしている新鮮な魚をみて感動!(笑)
1匹25,000Rpって言ってたかな?

他の船を覗いてみたら、なんか大きな物体が転がってる。。。

なんと!マグロ~♪インド洋のマグロだよっ♪♪
1mはあるかな?
大物ゲットに漁師さんもなんだか誇らしげ。

ちなみに1匹500,000Rpだって!
やっ安い!
思わず買ってしまうところでしたー。
買ったところでこんな大きな魚、さばけませーん(ToT)
でも買いたかったな。。。
マグロの刺身、食べたかったな。。。


おばあちゃんは慣れた様子で、ヒョイッと頭に載せて運んで行きました。
これ、何キロぐらいあるんだろう?
軽々と頭に載せているように見えるけど、結構重いんじゃない?
バリ人女性はたくましい!

しばらく海で遊んだ、、、いや、沐浴した後は、
そのまま川へ~♪
ちなみに海や川に入る時は、基本洋服を着たままがローカル流。
ローカルビーチで水着なんて着て海水浴でもしたら、
格好のエジキですよー(笑)

川にドボーンと入って体を洗った後は、
クムクマン(Kumkuman)と呼ばれる、お花の水を浴びます。

このお水は、バラ、ジャスミン、イランイラン、チュンパカなどの香りの良いお花の他に、
スライスしたパンダンワンギ(香りの良い葉っぱ)などを浸して作った聖水。
自分で作っている家庭もあるようですが、バニュピナル当日にパサールで売られているようです。
この香りのフラワーバスに入りた~い!!
この日のバリ人はみんないい香りです(笑)

ちなみ川や海から遠い場合は、プタンダ(祭司)の家に行って、
聖水をかけてもらうんだとか。
地域によっても若干違いがあるようですね。

そしてお昼ご飯はナシクニンですよ~♪

この日のお供え物はナシクニン。
なので、お昼ご飯はお供え物のお下がり~(笑)

バニュピナルの1日はこんな感じ!
充実した新年を迎える事ができましたっ♪   

他にもバリブログいっぱいです~!
 ↓↓↓

にほんブログ村 海外生活ブログ バリ島情報

NANA

バリ島のお葬式、ガベンは賑やかなお祭り!

お葬式と言ったら、日本ではしんみりと悲しい行事と言った感じですが、
バリ島のお葬式(ガベン)はとっても賑やか!
輪廻転生を信じるバリ人にとっては、人生最大のイベントとなるのです。

今回はガベンの準備を見学してきました♪
ガベンには塔のバデ(Bade)と、動物の形をしたルンブー(lembu)というものを作ります。
バデに遺体を乗せて火葬場まで運び、ルンブーに移して遺体と一緒に焼きます。

お葬式には膨大な労力とお金がかかるので、地位の高い人やお金がある人以外は
基本的には合同葬儀となるようです。

村人たちが集まり、数日前からせっせと準備を始めるのですが、
男性の仕事、女性の仕事はきっぱりと別れています。

女性はお供え物のチャナン作り!
男性は竹を削ってルンブーやバレ作り!
ちなみに村で誰かが亡くなったら、必ずお手伝いに行きます。
よほどの事情がない限り、この義務を放棄する事はできません!
もしこういったお手伝いをしなかった場合は、自分が死んだ時に誰も来てくれないんだとか。
バリ人、結構怖いですよー(苦笑)


ルンブーの骨組みは竹と木材。
ちょうど胴体の部分を作っています。
ここに遺体を納めるスペースを作るんですね。
頭を付けたら、ちょっと動物らしくなってきたかな?
出来上がりは黒い牛になるそうです。


細かな装飾を作るのも男性の仕事。
金色に塗った装飾を塔に貼っていきます。

この日はこれでお仕事は終わり!
当日は見ることが出来なかったのですが、以前見学した様子をご紹介します。


出来上がりはこーんな感じ!
当日はパレードをしながら火葬場に向かいます。
お神輿のように担いでいくんですよ!


バデには棺が納められ、こちらも神輿のように担がれて運びます。
上に立っている人が持っているのは不死鳥。
ガムラン奏者も上に載っているので、結構な重量ですよねー。
担ぐ人は大変そう。。。休み休み進んで行きます。
交差点ではバレをグルグルと回し、死者が間違えて家に戻ってこないようにするんだそうです。
ガムラン隊も出動し、とっても賑やかに練り歩きます。


その後はルンブーに遺体を移し替えて、ガスバーナーでガンガン焼いていきます。
初めて見た時は正直、ギョッとしてしまいました(苦笑)


観光客も集まり、相当賑やかな火葬式。
日本人の感覚だと、写真を撮ったりするのは不謹慎のように感じますが、
旅立ちの門出を祝う感じなのかな。

私もバリ式のお葬式がいいかな?なーんて思っちゃいました(笑)

他にもバリブログいっぱいです~♪

NANA

新空港・ターミナルへとビジネスクラスラウンジ編♪

新空港の続きデス!
今回はターミナルとビジネスクラスラウンジ編~♪

今の所、こんなにキレイですよ~!!
ターミナルに行く通路も、カーペット貼りに大変貌

皆さん、ぐで~っと寝たり、座って本読んだり好き放題。

ガルーダ航空専用のビジネスクラスラウンジは
只今の所ゲート1の入り口にありました。

私の好きなプレミアムラウンジは4番ゲート付近

古い空港の時のラウンジの方が、断然高級感があって良かったよ~。
でも、これ一時的な仮のラウンジかもしれませぬね♪

中のイスの感じはこんな感じです。

奥にあるイスの方が、ふわふわしてて良かったですよ♪

ご飯の写真を撮り忘れてしまった!
ナシゴレン・ミーゴレン・サンドイッチ・スープ・デザート・フルーツ
と言ったごく普通の感じです。

飲み物は、アクア・コーラ・スプライト・テボトル・ジュースなどなど

なぜか、ビンタンじゃなくてANKERビールが有り。

ワインもポツンと1本入ってました(笑)
飲めない私は関係ないのですけどね。
飲めたらもっと楽しいだろうな~!

天井は高いけど、まーったく高級感の無いラウンジです。
イスを前に置いて足伸ばして寝るには最高だったけどね。

ちなみに現ラウンジ、オープンエリアもないので禁煙です!
以前のラウンジは、喫煙者でなくても外に出たくなるような
海が目の前のステキな所だったのに、残念っ。

GA880東京行き。
やっぱり、ガルーダが好きですわ~☆

飛行機の中へは、ここから少しエレベーターで下がって
入って行きます~。

また、空港自体完成ではないので、
出来てないスペースも多いです。

喫煙所もまだないようで、お隣の日本人男性が大変そうでした(笑)
という事で、現在は空港全て禁煙です。

もう、バリに戻って来てブログ書いてる訳ですが、
日本は、美味しい物、買い物は最高です。
でも2~3日すると、バリに戻りたくなっちゃうのは
やっぱりバリの気候の方が合っているのかな~!
Viva!バリ島生活~!!

他にもバリブログいっぱいです~♪

ワカナ

新空港・チェックインしてからターミナルへ♪

新空港のご案内の続きでございます~!

ソウルへ戻る韓国人カップルのペアルックや
様子を観察しつつ、チェックインを待つこと30分程度。

あれは、新婚韓国人カップルの間では流行りなのだろうか?と、
ちと首をかしげてしまうワカナです。
そう言えば、ウブドを闊歩する中国人カップルもペアルックだな~!
さすがに、日本人カップルにはそういう方居ないですね(笑)

テキパキまではムリだけど、スタッフがAPEC用に急遽教育されたんじゃないか?と疑う位
皆様親切・丁寧で良い感じですよ~!

その後、ここでRp150,000の空港利用税をお支払いします。

このエリアからパスポートコントロール近辺までは撮影禁止のようなので
こっそりと♪

Payment Serviceエリア辺りから撮った
パスポートコントロール方面

ボケボケな私、機内持ち込みの小さいトランクに
シャンプー入れて来てもーた。。。

トランクに入れ直せ~指令が出たので、また戻る事に。
そしたら何と!もう1個預け荷物OKよ~なんて、
これまた有えない位親切な対応に感謝感激!

初体験なので、こんな物をやってみようかな~なんて
トライしてみました。

かなり器用にぐるぐるぐるっと巻いて行くんですね~。
お値段Rp60,000(600円弱)ってちょっとお高めじゃないですか?
って思ったら、皆にそんな物よ~と言われてしまった。
100円位かと思ってた(笑)

ここが、パスポートコントロール(出国審査=イミグレ)

私はKITASなので、ここで出国カードが無いと
以前は即座にワイロ要求(5~600円程=タバコ代)
だったのですが、出国カードはあちらになります!
なんて教えてくれちゃって、またまたビックリ!

イミグレを出るとこんな標識があるものの、
カフェやレストランなどはまた出来ておりませぬ~。

今後、順次出来て行くそうですよ!

その先のショッピングエリアのド真ん中は
JHON HARDY様!

さすが、やる事違いますね~。
ごつい&ステキなシルバーが盛りだくさん♪
シルバーももっと良く見れば良かったなー。

PAUL ROPPやBIN houseも入っておりました。

このエリアにバリらしいお土産チックな物もありましたよ。

意味不明だけど、気になるキャッチ。
サービスの44歳

Google翻訳ではなく、在住者に一度確認しましょうね♪

次は、ターミナルへ移動&ビジネスクラスラウンジです!

他にもバリブログいっぱいです~♪

ワカナ

寒い空港の仲間入り♪Newデンパサール国際空港

いや~っ、ほんの一瞬日本に行って
3日目に戻って来ましたワカナです。
日本がバリ位の気温で良かった♪

デンパサールの新しい空港も初体験しましたが、
これは本気でビックリです!

そして、シンガポール・タイ・マレーシアのように
冷房ギンギンで寒いですよ~、羽織り物必須になりました。
ちなみに、東南アジアでは冷房ギンギンでお迎えするのが
歓迎の印なんだとか!?

まずは、新しいターミナルビルへ到着~☆

バンコク・スワンナプームに来ちゃったかと一瞬勘違い(笑)

冗談みたいですが、移動エレベーターまでありました!

APEC直後というのもあり、空港はガラガラまでは行かなくとも
日本人はめっちゃ少なかったです。

ここから中に入って行きますよ~!

ガイドさんとは、ここまででお別れになる模様です。

上から下を覗くと、こんな光景が。
お出迎えコーナーは1階です。

何か作りが本気で国際空港の仲間入りしちゃいました感が
ありありですよね~!

Departureコーナー横のお土産屋さんは
閑古鳥が鳴いてました(笑)

でも、そんなに高くなくてビックリ!
空港内なのに、リーズナブルなお店でした。

チェックインコーナーもどう考えてもバリじゃない!
と思ってしまうのは私だけ!?
スタッフもあり得ない位親切だよ?どーしたのかしら???

キレイでステキだけど、
ちゃんとし過ぎるとバリじゃなくなっちゃう~(笑)

さらに驚くのがトイレ!キレイ過ぎ~。
ちなみに、なぜかバリ語でgek(女性=チャンティックの意)
となっておりました。

でも、国際空港なんだからこれは英語の方が良いと思うんだけどな!

男子はこれまたバリ語でBli(ブリー)

外人さんが皆困惑して入ったり出たり、横を覗きこんだり
してましたよ(笑)

三越のトイレかと思っちゃいましたよ~。
現在の日本のトイレはもっと凄いのかな!?

バリのトイレにトランクなんか入れちゃダメなはずなのに
余裕で入れられちゃうビューティフルさでございました。
さーて、このキレイなトイレはいつまで続くか?
見ものでございます♪

次は、チェックイン後の新空港でございますよ~!

他にもバリブログいっぱいです~♪

ワカナ